技術系管理職プロダクトマネージャー
どんな時に仕事のやりがいを実感しますか?
自社製品の今後の方針から、開発する機能内容やスケジュール、開発環境や技術についても比較的自由に自分で考えて提案し、製品会議で承認されれば実施できます。
また、社内はフラットな組織であり、最終決定者である社長との距離も近いため、やりたいことを直談判することもできますので、「責任ある自由」があってやりがいを感じます。
どんな人がロゴスウェアにフィットしそうでしょうか?
会社として自主性を重んじ、新しい技術を取り入れることを大事にしているので、特定の開発技術や開発言語に固執し過ぎず、自発的に考えて行動することができる人は確実に活躍します。
逆に上司や同僚からの指示を待ってしまう人はロゴスウェアで仕事がやりづらく感じるかもしれません。
また、なんでも自分事として捉えられる人はグループをまたがって仕事をする当社では重宝されます。よく自責思考・他責思考といいますが、周りの協力を得られなかったり自分が思うようにできなかったりした場合に、原因を自分がコントロールできるものと考えることができず、誰かや何かのせいにしてしまう人はロゴスウェアの社風に合わないかなと思います。
活発なコミュニケーションがチーム力を引き上げ、会社にも社会にも貢献していきます。
チームビルディングを常に意識
高いパフォーマンスが出せるような、コミュニケーション豊かな楽しいチームを目指しています。気兼ねなく「こうしたらどうか」をぶつけ合える環境を整えることで、 活発なコミュニケーションが生まれます。マネージャーやリーダーなどは関係ありません。
ロゴスウェアのマネジャーは数年前からコーチと呼ばれてるんですが、コーチの最も大切な役割は、メンバーのモチベーションと能力を引き出し、チームのパフォーマンスを向上・最大化させること。いわゆる管理するマネージャーとは違います。
コーチという「役割」
私はコーチというのが役割のような、対等な関係に感じるんですよね。コーチとメンバーという対等な立場で、忖度や気兼ねなくオープンにコミュニケーションを取り、相互にサポートしあうチームにするのに最適だと思っています。
チームの主役はあくまでメンバーなので、メンバーのモチベーションをあげてそれぞれの能力を引き出し、全員の得意・不得意を組み合わせて高パフォーマンスで楽しいチームを作りたいですね。
メンバーはコーチを有効活用してパフォーマンスを向上し、コーチはメンバーから刺激をもらって多くを学ぶような関係になれたらなと。理想を現実に変えていくのがロゴスウェア流ですからね。