経営姿勢

ロゴスウェアでは、経営戦略、組織体系、規定や制度、
業務の運用などにおけるマネジメントの意思決定は、
次の信条に基づいて行われます。

  1. テクノロジーで世界を変える
    • 革新的なテクノロジーこそが、問題を解決し、未来をより良いものにする
    • テクノロジーを、人間にとって真に有益なものに使い、人間を堕落させるものには使わない

  2. すべてはミッションのためにある
    • 会社全体、グループ、プログラム、など全ての活動にミッションを持つ
    • ミッション達成に向けて前進する人達こそが真の仲間であり、支援に値する

  3. 会社と社員はパートナーである
    • 一方が一方に強く依存したり、一方の都合のみが優先される関係を望まない
    • 互いが相手の都合に合わせて柔軟に助け合う関係を築く
    • 個人としての自律とキャリア設計を支援する

  4. リーダーシップをとる自律した個人が組織の基盤となる
    • 各自が、業務をプログラム化し、リーダーシップを発揮する
    • 人と人、プログラムとプログラムは、ネットワーク型でつながる
    • 時間、予算、などの資源は与えられるものでなく、獲得するものである

  5. 言語がすべての創造のはじまりである
    • 暗黙知で言い逃れせず、言語化できるものはする
    • 言語こそ21世紀に必要な最大の能力であり、人材教育の最重要テーマである
    • コミュニケーションを改善する責任は、伝達側が担う

  6. スピードを組織戦略の要とする
    • スピードを上げるために、混乱やリスクへの許容度を上げる
    • 100%の確信がなくても、決定すべきときには決定をする
    • 責任と権限を持った決定者が決定する
    • マネージャは情報伝達の中継役ではない

  7. リスクをとる
    • 機会の損失は最大のリスクである
    • 起こりえる問題が対処可能なものであるならば、実行を躊躇しない
    • リスクのないものは、価値もまたない

  8. パラノイドだけが生き残る
    • 根拠のない楽観主義は悪である
    • あらゆる問題点、心配事を列挙し、それらを解決すれば必ず成功できる

  9. 建設的衝突がイノベーション生む
    • 衝突は壊すためではなく、新たなものを生み出すために必要である
    • 感情ではなく、論理で語る
    • 否定ではなく、建設的批評こそが、物事の本質に迫れる

  10. 賛成でなくても、達成は約束する
    • 議論の結果、全員の同意が得られなくても、組織としての意思決定はする
    • 組織としての決定実行の達成のためには、全員がコミットする

  11. 必要ならば決定は変える
    • 決定の間違いの放置は許されない。 しかし、決定の間違いそのものには寛容であれ
    • 今この時点での決定を最良にするために、過去は忘れよ
    • 決定事項の成立条件が変わったら、決定事項は見直せ

  12. 成果を出すための行動こそが正しい行動である
    •  成果に結びつかない形式や習慣は廃棄する
    • 成果を諦める前に、やり方を変える
    • 最善の行動の結果としての失敗には寛容であれ

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