ロゴスウェアカルチャー
シリコンバレー式の制度を多数取り入れ、日本の大企業とは違った独自のカルチャーを築きあげてきました。
働きがいのある会社を目指し、社員全員が活躍しながら会社に貢献し、自分たちの人生を豊かにできる仕事環境作りを推進してきました。
今もまだ道半ばです。
ロゴスウェアらしさを追求したカルチャーを一緒につくっていきましょう。
部署とプログラム活動
ロゴスウェアは、機能別(部署)と目的別(プログラムグループ)の2系統の組織がマトリックス構造で組み合わされた組織構造を持っています。個々の能力向上と会社としての目的達成を同時実現するための工夫です。
ロゴスウェアは「チームが主役」と考え、チーム活動を大事にしています。チームとは、異なった職種の人が共通の目標やゴールのために集まった集団です。同じ職種の人が集まった組織図上の部署とは違い、明確に区別されています。
このチームでの活動を「プログラム活動」と呼び、日々の業務は多くのプログラムによって実行されています。プログラムリーダーがこれをリードし、様々な課題解決のための取り組みを行っています。
マトリックス構造の組織
例えば、Aさんは「フロントエンドエンジニア」という部署に所属し、同時に「Platon開発」というプログラムグループに所属します。同様に、Bさんは「バックエンドエンジニア」という部署に所属し、同時に「Platon開発」というプログラムグループに所属します。
部署(グループ)は同じ職種の人たちの集団で、プログラムチームは同じ業務目的やゴールを持った人たちの集団です。
Aさん、Bさんは、各々フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアという別々の職種なので別々の部署に所属します。しかし、AさんもBさんも「Platon開発」という同じ業務目的を持っているので同一のプログラムグループに所属します。
このような構造を持つことにより、能力向上と業務目的の達成をバランスよく実現します。
能力向上の分野は部署が担います。同じ職種の人たちが集まり、学び合いや情報交換が行われます。
業務目的の達成の分野はプログラムグループが担います。何を開発するのか、いつまでに開発するのかはプログラムチームが担います。
価値観
ロゴスウェアは8つの価値観を大切にしています。これは、私たちが正しい行動をするための礎です。
この価値観を大切にし、一緒に会社の文化を作ってくれる仲間を募集します。
全社員デジタル人材化
エンジニア・ファーストの環境を作るためには、営業・製品サポート・経理・人事などの全領域でデジタルテクノロジーを使いこなし、エンジニアのリソースを確保することが大切だと考えています。